-:じゃあ結石の痛みというのはどこであるんですか?
結石患者:結石も尿管で詰まって尿管を傷つけるから痛いのであって、まれにうまい具合に尿管で止まって動かなければ痛みも和らぐことはありますよ。
-:痛くないこともあるんですね。
結石患者:石の止まり具合にもよるんですが、人間も生きていますから、たとえジーッとしていても、体の中は常に活動しているから、その少しの振動でも激痛がはしるわけなんです。
-:結石にもいろいろあると思うんですが、大きさによっても対処法は違うモンなですか?
結石患者:結石の対処法でやっぱり一番問題なのは大きさだと思いますよ。
大きく分けて大中小とありますが、小は5mm以下、これくらいなら誰にでも結石はできているらしいですよ。でも尿管から自然に排石されているので痛みもなく気づかないと思います。
-:そうなんですか。
結石患者:でも厄介なのは、5~10mmの大きさの結石です。尿管もちょうどこれと同じ大きさなので、何かの拍子に石が落ちて悪さをするわけなんです。このとき、ギザギザの結石が敏感な尿管を傷付けながら動き回るので、痛いのなんのって、まさに激痛が生じるんです。
-:原因はそれなんですね。
結石患者:それから20mm以上の結石になるともう切開して取り出すしかありません。これくらいの大きさになると、尿管から落ちることもないので、痛みもないしほっとけばいいじゃないのと思いがちですが、そのままにしておくともっと甚大な合併症を引き起こすことになります。たとえば、腎盂腎炎とか、もうこうなるとちょっとの治療や入院ではすまなくなりますよ。
-:そうなんですか。
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